今朝の「ゴー宣ジャーナリスト」まいこさんの「源氏物語」
解説は衝撃だった。
光源氏は美人限定で、手当たり次第に手を付ける男かと
思っていたが、違うんだ!
「末摘花」の話、ブスと判明しても責任をとる男だった!
光源氏を見直したよ。
しかし平安時代の貴族の「通い婚」って博打だな。
顔が見えないのに自分の「幻想力」だけでやってしまうん
だから、セックスの意味が全然違う。
平安時代までは母系社会だが、男はやっぱり武に長けて
いたことも「光る君へ」を見ればよく分かる。
越前の守に任じられた紫式部の父・藤原為時の使命は
日本にやってきた宗の商人の真意が侵略でないかを
さぐる事でもあった。
平安時代の貴族たちはちゃんと外敵の侵略に備えていた。
モソ族じゃ漢民族が侵略したら、瞬時に亡ぶ。
男が国を守らないから、ヒステリック・フェミはモソ族が
好きなんだな。
「国のために」という感覚がヒステリック・フェミには
ない。
だからわしはモソ族は滅ぶべくして亡ぶと言っている。